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Juke/FootworkのDJとしての顔も持つファッションイラストレーターKaollさんインタビュー!公式グッズも販売開始!

Kaoll (カオル)
ファッションイラストレーター/DJ

雑誌やWEBメディアを中心に挿絵などを描くファッションイラストレーターとして活動しながらJuke/FootworkのDJとしても活躍するマルチクリエイター。帝塚山学院大学/美学・美術史学科卒業後、2008年マサ モード アカデミー/FUNDAMENTALを卒業。

2008年にはドイツ、ベルリン Kunsthaus Tacheles にてグループ展に参加。

 

古殿薫さんのWEBサイトはこちら

ファッションイラストレーターとして活動しながらJuke/FootworkのDJとしても活躍するKaollさんがデザインしたモバイルバッテリーをMaskii(マスキー)で販売させていただけることとなりました。作品に込めた想いや、現在マルチにクリエイティブな活動をすることになったきっかけなど深く話を聞きました。

Juke/FootworkのDJとしての顔も持つファッションイラストレーターKaollさんがデザインしたモバイルバッテリー販売開始

今回はMaskii(マスキー)でモバイルバッテリーの販売をさせていただくことになりました。ありがとうございます!

こちらこそありがとうございます。すごい!モバイルバッテリーの質感がマットでいいですね。私の絵柄がツルッとしているよりはマットなものに合うと個人的に思っていたので、すごく嬉しいです!

モバイルバッテリーは普通に市販のものを探すと、サイズが大きいのに無地のものだったり、デザインされていると思ったらキャラクターものが多かったりで、いまいち私が欲しいと思えるものが見つからなかったので、こうやってデザインしたものが簡単に自作できるというのはすごく嬉しいです。

グッズとして販売もしていただけるということでぜひみなさんにも使っていただきたいですね。

特徴的な色使いでかっこいい作品ですね。

モバイルバッテリーって無くしたりしがちなので注意喚起の意味も込めて派手なものが欲しかったんですね。さらに私がモノトーン系の服を着ることが多いので、ビビットな黄色が良いのではないかとデザインしてみました。

絵と文字が一緒になっているとカッコイイと思っていて、文字を入れたくて、共感してもらえる言葉を考えていたのですが、シンプルでストレートなことを書いたら面白いんじゃないかと思って「I won't forget to charge this before I go to bed.」という文字を入れたデザインにしてみました。

ベルリンのアートな廃墟、タヘレスで作品を展示

ファッションイラストレーターとしてだけでなくDJとしてもご活躍されていますよね

そうですね。昔から多趣味で特に絵と音楽が好きでした。音楽は趣味でDJをしていたので、進学は芸大に行きたいなと思っていたのですが、親の反対もあって四年制の大学の文学部で美学美術史 を専攻し史学的にアートを学んでいました。

ちょうどその頃にベルリンに旅行に行くことになるのですが、ベルリンってクラブカルチャーが盛んで世界一クラブが多い街と言われているんですよ。東西の歴史もあり廃墟がたくさんあるんですけど、そこにアーティストが住み着いたりして音楽やアートのアンダーグラウンドな土壌が育っていったからです。一度それに触れてみたいと思って、実際に行ったら本当に刺激的で、廃墟なのでボロボロなんですけどその中で工夫して新しいものがどんどん生まれているのにすごく魅了されました。

ベルリン面白いですね

はい、特に「タヘレス」という昔デパートだったところが廃墟になって色んなアーティストが展示や物販などをしているアートな廃墟があるのですが、実際にそこで私も展示したいと思って絵の学校を3ヶ月間休学して再びベルリンに行きました。

実際にそのタヘレスで展示したのですか?

そうですね、展示することができました!当時はタヘレスの雰囲気もあったので、アブストラクトな作品を展示をしました。同時にクラブにも行きまくって、私はやっぱり音楽と絵がとても好きなんだと再確認しました。

すごい経験ですね

もうタヘレスは閉鎖されてなくなってしまいましたが、大きな経験でした。

Juke/Footworkの第一人者の夫との出会い DJとしての活動

日本に帰ってきてからはどのような活動をするのでしょうか。

とりあえず学校で絵の勉強はしていましたが、当時まだ認知が低かった珍しい音楽をやっていたのもあって、DJが忙しくてそっちに時間を多く割いていました。

珍しい音楽?

シカゴで生まれたJuke/Footwork(ジューク/フットワーク)と呼ばれる音楽です。現在形のシカゴハウスとも言われていて、ハウスって四つ打ちで一定のリズムの曲なのですが、ジュークはリズムパターンが複雑なのが特徴です。私の主人が日本で初めてその音楽を取り入れて、誰も知らないような状況だったのですが、絶対いいものなのでこの音楽を沢山の人に知って貰えたらいいな と思って活動していました。

そうこうしているうちに、主人なりに解釈してアレンジしたジュークが評価をされはじめて、今ではヨーロッパでツアーを回ったり、レーベルを立ち上げたり、UKからリリースをしたりという感じになっています。

それはすごいですね!

おかげさまで、最近では少しずつ認知されてきています。

ファッションイラストレーターとしての活動

絵の仕事はいつ頃から始めたのでしょうか。

育児がきっかけですね。

DJができなくなったので、絵に集中しようと思ってひとまず作品を溜めました。それを持って営業メールを何通か送ったのですが、たまたま人気雑誌のカーセンサーエッジで巻頭6ページ分の挿絵を依頼いただいて、これはいけるかもという自信になりました。それからは挿絵や音源ジャケット、web向けのイラストなどのお仕事をさせていただいています。

独特なタッチの絵が多いですが、影響を受けた作品やアーティストはいますか?

イギリスのイラストレーターでオーブリー・ビアズリーとかイタリアの漫画家でグイド・クレパックスとか、70年代の漫画雑誌「ガロ」系の漫画とか、白黒で線で描かれているという作風が基本的にはすごく好きで影響も受けていると思います。母が書道家でその影響もあるかもしれません。

ではアナログで描くことが多いですか?

そうですね、今まではアナログでずっと描いていました。ただ最近iPadを購入して作品づくりもはじめています。まだまだ使いこなせていないところもありますけど、育児をしながらでもどこでも描けますし、スピードが全然違うので物量が描けていいですね。

今後はどのような活動をしていく予定ですか?

やっぱり雑誌の仕事が好きなのでもっといろんな雑誌のお仕事ができたらいいなと思います。個人的には雑誌の巻末とかにある占いページが好きなので、そのイラストとかやってみたいですね。

DJも育児が少し落ち着いたのもあって増えてきているので、絵と音楽と両方いいバランスでやっていきたいと思っています。

本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

モバイルバッテリーすごくお気に入りなのでぜひ購入してください!